<ピル体験談>「地獄だ…」医師の提案でピルを変えたら体調にまさかの異変が!?
以前からひどい生理痛やPMS(月経前症候群)の症状に悩まされていた、ぴおっぷさん。本作は、ぴおっぷさんが低用量ピルの服用を始めるきっかけとなった大事件や、低用量ピルを処方されてから現在までの体験を描いた、エッセイ漫画です。
【前回のあらすじ】ひどい生理痛を緩和するため、婦人科で超低用量ピルを処方してもらったぴおっぷさん。服用開始から数カ月後にようやく効果が出て、生理痛は見事に緩和されました。しかし、休薬期間(出血のある期間)を終えても不正出血が続いたため、ぴおっぷさんは再び婦人科を受診。医師の判断で超低用量ピルの服用は中止し、生理を起こさせるために中用量ピルを一定期間服用し、そのあとは超低用量ピルの代わりに低用量ピルを飲むことに。その後、中用量ピルの効果で生理を迎えたぴおっぷさんですが……。
中用量ピルの効果で生理を迎えたぴおっぷさんですが、ピルの種類を変えたことで体の状態がリセットされてしまったのか、再び、ひどいPMSや生理痛に襲われてしまったそうです。
そして、医師に「生理がきたら飲み始めるように」と言われた低用量ピルの服用を開始したところ、今度は副作用に苦しめられることに……。しかし、数カ月経つと副作用もなくなり、PMSや生理痛が緩和されました。加えて、超低用量ピルを飲んでいるときよりも低用量ピルを飲み始めてからのほうが経血量が減るといった、うれしい変化も。
「PMSや生理痛がぶり返したり副作用があったりして、ピルを変えたばかりのころは本当に地獄だった」と語るぴおっぷさん。しかし同時に、ピルの種類によって効果が異なる(低用量ピルのほうが経血量が少なくなる)という新しい発見もあり、勉強になったそうです。
監修/助産師 REIKO
ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
著者:マンガ家・イラストレーター ぴおっぷ
手書きPOPライター・ぴおっぷ。
20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
【前回のあらすじ】ひどい生理痛を緩和するため、婦人科で超低用量ピルを処方してもらったぴおっぷさん。服用開始から数カ月後にようやく効果が出て、生理痛は見事に緩和されました。しかし、休薬期間(出血のある期間)を終えても不正出血が続いたため、ぴおっぷさんは再び婦人科を受診。医師の判断で超低用量ピルの服用は中止し、生理を起こさせるために中用量ピルを一定期間服用し、そのあとは超低用量ピルの代わりに低用量ピルを飲むことに。その後、中用量ピルの効果で生理を迎えたぴおっぷさんですが……。
再びやってきたPMSと生理痛
中用量ピルの効果で生理を迎えたぴおっぷさんですが、ピルの種類を変えたことで体の状態がリセットされてしまったのか、再び、ひどいPMSや生理痛に襲われてしまったそうです。
そして、医師に「生理がきたら飲み始めるように」と言われた低用量ピルの服用を開始したところ、今度は副作用に苦しめられることに……。しかし、数カ月経つと副作用もなくなり、PMSや生理痛が緩和されました。加えて、超低用量ピルを飲んでいるときよりも低用量ピルを飲み始めてからのほうが経血量が減るといった、うれしい変化も。
「PMSや生理痛がぶり返したり副作用があったりして、ピルを変えたばかりのころは本当に地獄だった」と語るぴおっぷさん。しかし同時に、ピルの種類によって効果が異なる(低用量ピルのほうが経血量が少なくなる)という新しい発見もあり、勉強になったそうです。
監修/助産師 REIKO
ぴおっぷさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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手書きPOPライター・ぴおっぷ。
20代フリーランスの主婦。Instagramとブログでエッセイ漫画を描いています。手書きPOPに関する情報も発信しています。
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