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<歯列矯正>「やっぱりそうか…」精密検査の結果が判明。歯科医師からは…

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幼少期から歯並びが気になっていたきなこもちさん。ある日、歯科医へ相談に行ったところ「外科手術が必要かも」と言われ……?! 顎変形症を患う20代女子が、歯並びや噛み合わせの改善を目指して歯列矯正治療を受ける様子をマンガで紹介します。

精密検査を無事に終えたきなこもちさん。結果が出るまでに3週間かかります。どんな結果が出るのか気になりながら日々を過ごしていると、ついに診断の日が! 「外科手術が必要かも」と言われ精密検査を受けたきなこもちさんでしたが、どんなお話があるのでしょうか……。

 

精密検査から3週間。気になる結果は…?


<歯列矯正>「やっぱりそうか…」精密検査の結果が判明。歯科医師からは…


 

<歯列矯正>「やっぱりそうか…」精密検査の結果が判明。歯科医師からは…


 

<歯列矯正>「やっぱりそうか…」精密検査の結果が判明。歯科医師からは…


 
<歯列矯正>「やっぱりそうか…」精密検査の結果が判明。歯科医師からは…


<歯列矯正>「やっぱりそうか…」精密検査の結果が判明。歯科医師からは…


 

<歯列矯正>「やっぱりそうか…」精密検査の結果が判明。歯科医師からは…


 
<歯列矯正>「やっぱりそうか…」精密検査の結果が判明。歯科医師からは…


<歯列矯正>「やっぱりそうか…」精密検査の結果が判明。歯科医師からは…


 

ついに、精密検査の結果が出たきなこもちさん。歯科医師からは、「外科手術をお勧めします」という診断がおりました。きなこもちさん本人も納得している様子。


 

外科手術が必要になる場合は、保険適用になるので自己負担額も抑えられます。

 

一般矯正(いわゆる歯並びを整えるための普通の矯正)の場合は、保険が適用されず全額自己負担になりますが、きなこもちさんの場合は「治療が必要」と診断され、保険が適用されることになりました。

 

保険適用とはいえ、やっぱり外科手術を受けるのはドキドキしてしまいますよね……。

 

※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 

※顎変形症とは:上顎や下顎の形状や大小のバランスの異常により、顔貌、発音、噛み合わせに問題が起こり、咀嚼や会話、顎関節の動きに異常をきたすこともあります。下顎が突き出す下顎前突、上顎が突き出す上顎前突、いわゆる「受け口」や「出っ歯」と呼ばれる状態は、顎変形症の代表的な症例です。顎変形症は生まれつきのものが多いですが、下垂体の腫瘍や顎関節部の外傷などによっても起こることがあります。
軽度の顎変形症は歯列矯正のみで対応可能ですが、骨格的な歪みが大きく顎を動かさないと噛み合わせを改善できない場合は顎骨を切る外科矯正治療の適応になります。

 

 

きなこもちさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

 

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著者:マンガ家・イラストレーター きなこもち
24歳の社会人。顎変形症の治療のために歯列矯正をスタート。治療の過程を漫画で描いています。毎日満足するまで寝ていたい。

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