愛あるセレクトをしたいママのみかた

「やったもん勝ち!?」人数制限を無視して、学校の行事に入り込んだ義母。すると夫が…<ヤバい義母>

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「やったもん勝ち!?」人数制限を無視して、学校の行事に入り込んだ義母。すると夫が…<ヤバい義母>


息子の小学校の「学習発表会」は、人数制限があるため、義母の参加を断ったにもかかわらず、発表会当日に現れました。さらには近くにいた先生に嘘をつき、先生に「こっそり入ってください」と言わせてしまい……。義母はうまくいったとニッコニコですが、この一部始終のやりとりはほかのママたちに見られ、後ろのほうから聞こえてくる小さなヒソヒソ声にママはいたたまれない気持ちに……。

義母はあとから入ってくるということで、パパとママだけ先に会場に入りました。しかし、「2人までって書いてあるのに3人でいるところを周りの人が見たら……。もっとちゃんとダメって言えれば……」と、主人公の沈んだ気持ちは変わりません。「なぁ、それいつまで言ってるの? 空気悪くするのはよめようよ」と言うパパ。ガッシャーン!! この言葉で、ママの心のシャッターが閉まりました。


話しかけないで…


「やったもん勝ち!?」人数制限を無視して、学校の行事に入り込んだ義母。すると夫が…<ヤバい義母>


 

「やったもん勝ち!?」人数制限を無視して、学校の行事に入り込んだ義母。すると夫が…<ヤバい義母>


 

「やったもん勝ち!?」人数制限を無視して、学校の行事に入り込んだ義母。すると夫が…<ヤバい義母>


 

 
「やったもん勝ち!?」人数制限を無視して、学校の行事に入り込んだ義母。すると夫が…<ヤバい義母>


 

「やったもん勝ち!?」人数制限を無視して、学校の行事に入り込んだ義母。すると夫が…<ヤバい義母>


 

「やったもん勝ち!?」人数制限を無視して、学校の行事に入り込んだ義母。すると夫が…<ヤバい義母>


 

 

「やったもん勝ち!?」人数制限を無視して、学校の行事に入り込んだ義母。すると夫が…<ヤバい義母>


 

「やったもん勝ち!?」人数制限を無視して、学校の行事に入り込んだ義母。すると夫が…<ヤバい義母>


 

パパが義母のために席取りをしていました。

“その場所は、本来なら別の保護者が座れるところなのに……”

 

遅れてやって来て「ほら、何も言われなかったでしょ? 気にしすぎよ」と言う義母に対し、「そうですね」と答えますが、“あぁ、話しかけないで欲しい。あそこ3人組なの? と思われたくない……”と思う主人公。

 

パパと義母には極力目を向けず、会話に混ざらないようにして“義母& パパ、1人で見に来たママ”という2組に見えるように努力しました。 

こんなにモヤモヤした気持ちになるくらいなら、パパを留守番させたほうが良かったかなと後悔が頭をよぎりましたが、「もう考えない! 息子頑張れ!!」と気持ちを切り替えます。

 

 

◇ ◇ ◇

 

周りのことを考えずに自分たちのことしか考えない義母とパパにはモヤモヤしてしまいますね。どうしてママだけが罪悪感を感じなければいけないのでしょう……。

 

 

 

 

著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ

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