<チョコレート嚢胞体験談>「悪夢にうなされるほどつらい…」4カ月間の壮絶な闘いを終えて…
26歳のイヌさんは、夫のゴリラさんと結婚! 2人の時間を満喫していたのですが、ある日、おりものに血が混ざっているのを発見。不安に思い、病院を受診したイヌさんに言い渡されたのは、思いもよらぬ病名で……。
イヌさんは、ついに退院の日を迎えました。病気の発見から手術までを経験して、イヌさんが考えることとは……!?
ついに退院のとき
当時、新婚だったイヌさんに見つかったチョコレート嚢胞。発見から手術までは約4カ月ほどだったと言いますが、病気や入院、手術への不安から悪夢を見る日もあったそう。
子宮を全摘出することはなかったイヌさんですが、「妊娠や出産ができなくなるかもしれない……」と自分の将来への不安も大きかったことと思います。当時イヌさんは「おりものに混じった血」がきっかけで、勇気を出して病院を受診しました。
自分の病気を知ることはとても怖いですが、自分の体と将来のためにも、早期の受診と定期的な検診を欠かさないようにしたいですね。
監修/助産師 REIKO
イヌさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。