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<謎の下腹部痛>「飲むのが面倒くさいし…月3千円もかかるなんて」漢方のデメリットとは?

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ある日の朝、ベッドから体を起こそうとすると、左の脇腹から下腹部にかけて、「ビキーッ!!」と電撃が走るような激痛に襲われたむぅこさん。「内臓に異常があったらどうしよう」と不安になったむぅこさんは病院を受診し、検査を受けたのですが……。

 

【前回のあらすじ】当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)を飲み始めて1年が経過した、むぅこさん。漢方を飲み始める前は生理前の腹痛と腰痛、生理中の腹痛、そして生理不順に悩まされていました。しかし、服用を開始して1年が経つと、それらの症状が見事に改善! 漢方を飲むメリットを多く実感したむぅこさんでしたが、漢方を飲み続けるデメリットも感じていて……。

 

漢方を飲み続けるデメリットとは?


<謎の下腹部痛>「飲むのが面倒くさいし…月3千円もかかるなんて」漢方のデメリットとは?


 

<謎の下腹部痛>「飲むのが面倒くさいし…月3千円もかかるなんて」漢方のデメリットとは?


 

<謎の下腹部痛>「飲むのが面倒くさいし…月3千円もかかるなんて」漢方のデメリットとは?


 
<謎の下腹部痛>「飲むのが面倒くさいし…月3千円もかかるなんて」漢方のデメリットとは?


 

むぅこさんが感じた漢方のデメリットは、まず、1日に3回に分けて飲むことが面倒くさいこと。習慣づいてしまえば多少はラクになりそうですが、それでも1日に3回も飲まなければいけないのは手間ではありますよね。

 

加えて、自腹で(保険対象外で)漢方代を払わなければいけない場合、予想以上に出費がかさんでしまうこと。
むぅこさんは保険適用されているため、比較的出費は少なく済むのですが、もし保険適用されていなかった場合は1カ月で3千円、3カ月で1万円弱の費用がかかるそう。確かに、この金額だと飲み続けるか迷う方も出てきそうですね。

 

とはいえ、デメリットよりもメリットのほうが大きいと感じたむぅこさんは、これからも当帰芍薬散を飲み続けるつもりなのだそう。

 

むぅこさんのように生理不順や生理痛などに悩んでいて、漢方を飲もうか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

監修/助産師 REIKO

 

 

 

著者:マンガ家・イラストレーター むぅこ
30代の夫婦二人暮らし。日常のことをなんでもネタにしてる雑食エッセイ漫画。ライブドアでブログ描いてます。

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