＜JKなのに生理がない＞「私のこと、気にしてくれてたの？」母の本当の気持ちとは…

ブログやInstagramにて自身の恋愛体験談マンガでつづられている山田まめさん。実は、18歳になっても初潮を迎えていなかったそうです。大学生になるというタイミングで大学病院を受診すると「子宮が小さい」ということがわかり、ホルモン剤の服用が始まりました。

そして、大学生活がスタートするころには生理が！ 念願の彼氏もできて、ウキウキの山田さんでしたが、彼氏とのお家デート中、ふと妊娠できるのかと不安に。婦人科へ相談に行くと「きっと妊娠できる」と言われ、彼も理解をしてくれてホッとひと安心……していたのですが……。

 

母から言われた言葉は…

 

 



 

 



 

 


 

 



 

 



 

 


 

 



 


 

彼と付き合ううえで、生理がこれまでこなかったことに不安を覚えた山田さんは、母に「どうして生理がこなかったのか」と不安な気持ちを打ち明けていました。しかし、そのとき母に「大したことじゃない」と言われ、ショックを受けていた山田さん。そのため、母から自分の体を気づかう言葉が出てくるとは思ってもいなかったのですね。そして、母の「大したことじゃない」は、「あまり思い詰めてほしくない」という気持ちから発した言葉でした。すれ違ったままではなくて、母の本当の思いをちゃんと聞くことができてよかったです。

 

その後、薬を一度やめてみた山田さんですが、生理はこず再び薬を再開することに。母や彼の支えがあったことで思い詰めすぎることなく過ごせていたようです。

 

18歳になるまで初潮を迎えていなかったという山田まめさんの体験談マンガをご紹介しました。日本産婦人科医会のHPでは、15歳を迎えても初経がない場合は受診をすすめています。初潮の時期は人それぞれでもありますが、何か不安なことがあれば相談しやすい身近な方や、婦人科を受診して相談してくださいね。

 

監修／助産師 REIKO

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

 

山田まめさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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著者：マンガ家・イラストレーター 山田まめ
インスタグラムでエッセイを描いています！
現在は恋愛もの「ソフレ探しました」や「彼氏探しました」を連載中です。