愛あるセレクトをしたいママのみかた

<歯列矯正で笑えるように>「中世の拷問器具ですか…?」口に装着したあるものにびっくり!

ベビーカレンダー
10代の多感な時期に「出っ歯だよね」と友人から容姿を指摘されたのりさん。大人になってもその言葉が忘れられず、自分の笑顔に自信を持てずにいました。そんなとき、ある一大決心をして……!?

マウスピース矯正を決意したのりさんは、いくつかの歯科医院でカウンセリングを受け、ついに歯列矯正を開始しました。しかし歯列矯正ライフは、なかなかにハードで……!?

 

根気が必要!?


<歯列矯正で笑えるように>「中世の拷問器具ですか…?」口に装着したあるものにびっくり!


 

※歯科医の古川先生によると、急速拡大装置は小児に使うことが多く、成人に使うのは非常にまれなのだそう

 

<歯列矯正で笑えるように>「中世の拷問器具ですか…?」口に装着したあるものにびっくり!


 

※マウスピース矯正では、一度にたくさんのマウスピースを渡されるため、装着する順番がわかるようにマウスピースに数字が書かれています

 

<歯列矯正で笑えるように>「中世の拷問器具ですか…?」口に装着したあるものにびっくり!


 

※リテーナーとは、矯正治療で整えた歯並びを定着させるためにつける装置のことです

 

歯を動かすために装着する器具によって、生活に支障が出ていたのりさん。特に、奥歯につけた急速拡大装置の影響で、舌がうまく使えず、発しにくい言葉が多発……。仕事上、電話をとることが多かったのりさんは、とても困ったそう。

そんなマウスピース矯正は、自由に取り外しできるところが大きなポイント! 食事を気兼ねなく楽しめて、とてもうれしいポイントですが、長時間外すのはNGなんだそう。マウスピースは、最初に型をとった段階で、最終形態までシュミレーションしてマウスピースを作成するため、計画通りに歯の移動ができていないと、マウスピースの再作成が必要となってしまうのです。
マウスピースに慣れるまでの期間は、なかなかにハードかもしれませんね。

 

監修/歯科医師 古川雄亮 先生

 

※このマンガは実話に基づいた体験談であり、すべての方に当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 
のりさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。
ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

著者:マンガ家・イラストレーター のり
アラサー限界OL。主にマッチングアプリでの赤裸々な婚活をマンガで記録している。

提供元の記事

提供:

ベビーカレンダー

この記事のキーワード