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「そのときは…俺がもらいます!」…え!?ただの上司のはずの彼がまさかの発言!?

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2015年に結婚し、2017年に息子さんを出産したホニャララゆいさん。このお話は、ゆいさんにいつの間にかできていた「コブ」が旦那さまとの結婚のきっかけとなるという、なんとも不思議な馴れ初めストーリーです。

いつの間にかできていた首のコブ。ある日、今まで痛くもかゆくもなかったコブにチクッと痛みを感じ、不安に襲われていたゆいさん。上司のホニャララさんにも促され、病院へ行くと、現れたのは国宝級イケメン医師! そして彼は、コブの正体を「顎下腺腫瘍」と告げ、治療法は摘出手術のみ、摘出しないと良性か悪性かは確定できない、手術で顔面麻痺などの後遺症が残ることもあると言うのです。そこへホニャララさんからメッセージが来ていたことに気づき、ゆいさんは不安な胸の内をつい涙ながらに話してしまい……。

 
「そのときは…俺がもらいます!」…え!?ただの上司のはずの彼がまさかの発言!?


 

「そのときは…俺がもらいます!」…え!?ただの上司のはずの彼がまさかの発言!?


 

「そのときは…俺がもらいます!」…え!?ただの上司のはずの彼がまさかの発言!?


 
「そのときは…俺がもらいます!」…え!?ただの上司のはずの彼がまさかの発言!?


 

「そのときは…俺がもらいます!」…え!?ただの上司のはずの彼がまさかの発言!?


 

「そのときは…俺がもらいます!」…え!?ただの上司のはずの彼がまさかの発言!?


 
「そのときは…俺がもらいます!」…え!?ただの上司のはずの彼がまさかの発言!?


 

手術が必要、悪性か良性かという問題だけでなく、手術を受けるリスクとして、顔面麻痺が残るかもしれないとも言われ、不安になり、電話をくれたホニャララさんに思わず泣きながら不安を伝えたゆいさん。しかし、ハッと我に返り「麻痺が残っても嫁に行けますかねー」とおちゃらけてみせました。
しかし、ホニャララさんは「そのときは…俺がもらいますよ!」とひと言。そのひと言にお互いがあたふたしてしまいましたが、元気をもらえたゆいさんはホニャララさんに感謝を伝えたのでした。

 

1日でさまざまなことが判明し、どうしようもなく不安になっていたゆいさん。涙を流したと思ったらおちゃらけるという、ゆいさんの様子に、ホニャララさん、秘めていた心の声が思わず出ちゃったのですね。ゆいさんにとっては手放しで喜べる状況ではないときではありますが、こういうきっかけが何かにつながることってありますよね。 

 

ホニャララゆいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

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著者:マンガ家・イラストレーター ホニャララゆい
四国出身・関西在住の在宅ワーカー。
2017年生まれの男の子を育てている多趣味なママです。子どもの日常マンガなどをInstagramで投稿しています。

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