<ストーカーママ>「私はダメだったのに」家に来たがるママ友を断り、他のママを呼んだことがバレて…
子どもが生まれたことをきっかけに家を建てることを決意し、新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越しが忙しく、幼稚園探しを後回しにしてしまった結果、プレ幼稚園には年度途中から通い始めました。すでにママ友グループが出来ていて、ナナちゃんママはぼっちでした。ですが、誰にも気を使わなくて済む、その状況を割と気に入っています。ある日、家の方向が同じジロウ君ママに誘われて、一緒に帰ると、次に会った時にはタメ口で話しかけられて……。
ジロウ君ママと連絡先を交換してからというもの、プレ幼稚園の登園中にかなりの頻度で会うようになりました。一緒に幼稚園に行くことになるので、自然と会話も増えて、お互いの色々なことを話します。やがて、「おうちに遊びに行ってもいい?」と聞かれて、“それは、ちょっと……。
ジロウ君ママがどうこうということではなく、自分の家に誰かが来るというシチュエーションが元々苦手なナナちゃんママ。
“誰かが家に来るのは絶対に嫌!というわけではないのですが、人を招くとなると、片付けなければいけないし、おもてなしの準備も必要だし、気を使うし……”
「散らかってるから〜」とやんわりお断りしましたが、ジロウ君ママは「私は気にしないよ」と諦めません!
その場は濁して、その後も何度か家に来たいアピールをごまかして、言われなくなったのですが、数日後、幼稚園でナナちゃんが先生に「ナナの家にお友達が遊びに来たの♪」と話しているのを聞いていたジロウ君ママ。
旧友と違い、子どもが生まれてから友達になったママ友を家に呼ぶのは、気を使ってしまいますよね。皆さんは、ママ友を家に招いたことはありますか?
著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
ジロウ君ママと連絡先を交換してからというもの、プレ幼稚園の登園中にかなりの頻度で会うようになりました。一緒に幼稚園に行くことになるので、自然と会話も増えて、お互いの色々なことを話します。やがて、「おうちに遊びに行ってもいい?」と聞かれて、“それは、ちょっと……。
嫌だな……”と思ってしまったナナちゃんママ。
家に来たがるママ
ジロウ君ママがどうこうということではなく、自分の家に誰かが来るというシチュエーションが元々苦手なナナちゃんママ。
“誰かが家に来るのは絶対に嫌!というわけではないのですが、人を招くとなると、片付けなければいけないし、おもてなしの準備も必要だし、気を使うし……”
「散らかってるから〜」とやんわりお断りしましたが、ジロウ君ママは「私は気にしないよ」と諦めません!
その場は濁して、その後も何度か家に来たいアピールをごまかして、言われなくなったのですが、数日後、幼稚園でナナちゃんが先生に「ナナの家にお友達が遊びに来たの♪」と話しているのを聞いていたジロウ君ママ。
旧友と違い、子どもが生まれてから友達になったママ友を家に呼ぶのは、気を使ってしまいますよね。皆さんは、ママ友を家に招いたことはありますか?
著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ