「他でも盗みを…?」疑惑の放置子が再び家にやって来た日
近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしていたこっとんさん家。わが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになり厳重注意したことで、A子ちゃんが自宅に上がり込んでくること機会はなくなりました。しかし、A子ちゃんが家に来なくなったことで、お金が消える不可解な出来事も起きなくなっていたのです。
A子ちゃんが家に居座ることがなくなって以来、自宅からお金が消えることもなくなり、「やっぱりA子ちゃんが盗んでいた……?」という考えが浮かんだこっとんさん。しかし、「小学生の子が大金を盗めるはずない」と思い直したと言います。そんなある日、A子ちゃんが他の場所でお金を盗んでいたことを娘から聞いて……!?
A子ちゃんがわが家を出入りしなくなったことで、一切使ってないのに財布からお金が減っていたという不思議な現象はなくなっていました。一時はA子ちゃんを疑っていたものの、「小学生の女の子がそんな大金を盗むはずがない」という先入観が勝ったのです。そんなとき、娘から「A子ちゃんが施設のお金を盗んでいた」と聞かされます。
そしてしばらく経ったある日、半年ぶりにわが家にA子ちゃんが遊びに来る機会がありました。「きっと過去の過ちを反省して改心しているだろう」と、約束事をしたうえで家に招き入れることに。
これまでわが子のように見守り、時には叱り、A子ちゃんのお母さんとも話し合いの場を設けてきたこっとんさん。こっとんさんの「A子ちゃんを信じたい」という気持ちが本人にも届いて、二度と手を汚すようなことがないように祈りたいですね……。
著者:マンガ家・イラストレーター こっとん
3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
A子ちゃんが家に居座ることがなくなって以来、自宅からお金が消えることもなくなり、「やっぱりA子ちゃんが盗んでいた……?」という考えが浮かんだこっとんさん。しかし、「小学生の子が大金を盗めるはずない」と思い直したと言います。そんなある日、A子ちゃんが他の場所でお金を盗んでいたことを娘から聞いて……!?
やっぱりウチのお金もA子ちゃんが…?
A子ちゃんがわが家を出入りしなくなったことで、一切使ってないのに財布からお金が減っていたという不思議な現象はなくなっていました。一時はA子ちゃんを疑っていたものの、「小学生の女の子がそんな大金を盗むはずがない」という先入観が勝ったのです。そんなとき、娘から「A子ちゃんが施設のお金を盗んでいた」と聞かされます。
すぐに見つかって返したようでしたが、その一件から過去の出来事を思い返すこっとんさん。しかし、再び「そんなはずない」と思い直します。
そしてしばらく経ったある日、半年ぶりにわが家にA子ちゃんが遊びに来る機会がありました。「きっと過去の過ちを反省して改心しているだろう」と、約束事をしたうえで家に招き入れることに。
これまでわが子のように見守り、時には叱り、A子ちゃんのお母さんとも話し合いの場を設けてきたこっとんさん。こっとんさんの「A子ちゃんを信じたい」という気持ちが本人にも届いて、二度と手を汚すようなことがないように祈りたいですね……。
著者:マンガ家・イラストレーター こっとん
3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。