「すっかり改心したと思っていたけど…」再び始まった放置子の不審な行動
近所に住む放置子のA子ちゃんが日常的に家に出入りしていたこっとんさん家。わが子の帽子をA子ちゃんが盗んでいたことが明るみになり厳重注意したことで、A子ちゃんが自宅に上がり込んでくること機会はなくなりました。それから半年後、「改心したはず」という思いから再び家でA子ちゃんと一緒に遊ぶことを許可しました。
他の場所でA子ちゃんがお金を盗んだという話を聞いて以来、わが家から消えたお金もA子ちゃんが盗ったのでは……?という考えが浮かんでいましたが、「小学生の子どもが盗るわけない。わが子の帽子を盗んだことも反省して改心しているはず」と、再びわが家に招き入れました。しかし、そこでまた不審な行動を取るA子ちゃんを目撃することに……!?
以前にわが家から帽子を盗ったA子ちゃんに自宅への出入り禁止を言い渡してから半年が経ち、「A子ちゃんも反省しているはず」という思いから再びわが家で遊ぶことを許可したこっとんさん。しかし、「リビングには入らないように」という約束を忘れてしまったのか、リビングでくつろぐこっとんさんの前にA子ちゃんが現れます。焦ったようなA子ちゃんの表情が気になったものの、そのときはとくに気に留めることはありませんでした。
しかし、A子ちゃんが帰った後にリビングに置いていたはずのバッグから、財布が飛び出していることに気づきます。首をかしげるこっとんさんですが、このときも大したことではないと思っていたと言います。
A子ちゃんの不審な行動から、再び「もしかして……」という疑惑が向いてしまうところですが、今のところ決定的な証拠があるわけではなさそうです。何よりも、A子ちゃんのことを心から信じたいという気持ちが強いゆえに「疑わしさ」も薄れていたのかもしれませんね。
著者:マンガ家・イラストレーター こっとん
3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
他の場所でA子ちゃんがお金を盗んだという話を聞いて以来、わが家から消えたお金もA子ちゃんが盗ったのでは……?という考えが浮かんでいましたが、「小学生の子どもが盗るわけない。わが子の帽子を盗んだことも反省して改心しているはず」と、再びわが家に招き入れました。しかし、そこでまた不審な行動を取るA子ちゃんを目撃することに……!?
なぜそこにA子ちゃんが…?
以前にわが家から帽子を盗ったA子ちゃんに自宅への出入り禁止を言い渡してから半年が経ち、「A子ちゃんも反省しているはず」という思いから再びわが家で遊ぶことを許可したこっとんさん。しかし、「リビングには入らないように」という約束を忘れてしまったのか、リビングでくつろぐこっとんさんの前にA子ちゃんが現れます。焦ったようなA子ちゃんの表情が気になったものの、そのときはとくに気に留めることはありませんでした。
しかし、A子ちゃんが帰った後にリビングに置いていたはずのバッグから、財布が飛び出していることに気づきます。首をかしげるこっとんさんですが、このときも大したことではないと思っていたと言います。
A子ちゃんの不審な行動から、再び「もしかして……」という疑惑が向いてしまうところですが、今のところ決定的な証拠があるわけではなさそうです。何よりも、A子ちゃんのことを心から信じたいという気持ちが強いゆえに「疑わしさ」も薄れていたのかもしれませんね。
著者:マンガ家・イラストレーター こっとん
3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。