＜恋活奮闘記＞「うれしいな〜」え？失礼発言に喜ぶ彼。予想外の反応に困惑！？

「ひとりで生きたいけれど、独り身でいることで未熟者だと思われたくない」そんな思いから、マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。しかし、アプリの世界はカオスな出会いの宝庫で……。rさんが体験した個性的で刺激的な男性たちとの恋活奮闘記です。

マッチングアプリを始めたアラサー女子のrさん。「始まりは恋でもいいけれど、ずっと一緒にいたいと思えるような関係性を築ける男性と出会う」ことがrさんの目的であり、目標でした。そのために、まずは相手男性の条件からしっかり確認しようと気を改めたとき……。一際目立つイケメンのJさんを発見したのです。

Jさんが気になったrさんは、連絡をとって彼とデートをすることに！ しかし、食事中には接待されているのかと思うほどスラスラ出てくる話題、そしてrさんへの気づかい。そんな彼のスマートすぎる言動に、思わず「めちゃくちゃ慣れてますよね？」と聞いてしまったのです。rさんの言葉を聞いたJさんの反応は……！？

 

余計なこと言っちゃった…？

 

 



 

 

 



 

 

 


 

 

「めちゃめちゃ慣れてますよね」というrさんの言葉を聞いてうつむいてしまったJさん。そんな彼を見て「せっかく盛り上げてくれているのになんてことを言ってしまったんだ」とオロオロしながら、rさんはフォローの言葉を必死に探していました。しかし、Jさんの表情が突然パッと明るくなったのです。さらに、満面の笑みで「うれしいなぁ！」と言ってきて……。

このとき、rさんは自分の予想と真逆だったJさんの態度がまったく理解できず「新しい生き物に出会った気分だった」と言います。rさんは「（マッチングアプリで女性とデートすることに）慣れている」という言葉をマイナスに捉えていましたが、Jさんにとってはどうやらうれしい言葉だったようです。

怒ったり喜んだりするポイントは、人それぞれ。自分にとってはうれしい言葉でも、どう受け取るかは相手次第かもしれません。初対面の人ならなおさら、言葉選びには気をつけることが大切ですね。

 

 

rさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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著者：マンガ家・イラストレーター r
マッチングアプリで恋活中のアラサー。自身の恋活記録をInstagramに投稿中。「誰かと素敵な関係を築けるか」今も模索中。