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<鼻づまりで手術>「あれ、効かない…」点鼻薬を頼りすぎた結果、体に異変が?!

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昔から鼻づまりに悩まされていた、もいもいさん。慢性的な鼻炎がありながらも、なかなか耳鼻科に通院できず、市販の点鼻薬を使用することにしました。そんなある日、点鼻薬が効かなくなってしまい……?!

【あらすじ】慢性的な鼻炎に悩むもいもいさん。そこで市販の点鼻薬を試すと、劇的に鼻詰まりが解消され感動! 点鼻薬をシュッとするのがクセになっていましたが、だんだんと効果が薄まってきてしまったのです。

 

点鼻薬してるのに、なんで?!


<鼻づまりで手術>「あれ、効かない…」点鼻薬を頼りすぎた結果、体に異変が?!


 

<鼻づまりで手術>「あれ、効かない…」点鼻薬を頼りすぎた結果、体に異変が?!


 

<鼻づまりで手術>「あれ、効かない…」点鼻薬を頼りすぎた結果、体に異変が?!


 
<鼻づまりで手術>「あれ、効かない…」点鼻薬を頼りすぎた結果、体に異変が?!


 

<鼻づまりで手術>「あれ、効かない…」点鼻薬を頼りすぎた結果、体に異変が?!


 

<鼻づまりで手術>「あれ、効かない…」点鼻薬を頼りすぎた結果、体に異変が?!


 
<鼻づまりで手術>「あれ、効かない…」点鼻薬を頼りすぎた結果、体に異変が?!


 

鼻炎とは、鼻腔内の粘膜がなんらかの原因で腫れることにより、鼻水や鼻づまりの症状が出ることです。市販の点鼻薬には血管収縮剤が含まれており、腫れてしまった鼻粘膜の血管を収縮させることで症状を改善します。しかし、血管収縮剤入りの点鼻薬を長期間使い続けると鼻づまりの症状がかえって悪化することがあります。これを「薬剤生鼻炎」と言います。


 

もいもいさんの場合、鼻づまりが気になるたびに点鼻薬を使っていたため、いつしか薬が効かなくなるどころか鼻づまりがひどくなってしまったのです……。効き目があるとつい頼りすぎてしまうかもしれませんが、医薬品を使用する際は用法・用量を正しく守ることがとても大切ですね。

 

監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)

 

※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

※医薬品を使用する際は事前に説明書をよく読み、用法・用量を守って正しく使用しましょう。症状が改善しないときは、早めに医療機関を受診するようにしてください。

 

 

もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。
ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

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著者:マンガ家・イラストレーター もいもい
夫と4歳の息子、0歳の娘の4人家族。体験談をもとにしたマンガを描いています!

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