＜元美容師が教える髪の話＞「マジであかん」やってはいけないこと3選！美髪のために重要なことは？

元美容師マンガ家の飛鳥時代さんは、自身の経験から得た髪の毛に関する知識を日々発信中。知っているとタメになる「ズボラでもできる」ヘアケア＆髪の豆知識とは——！？

美髪になるためには、特別なケアもいいですが、毎日のケアも大切！ 今回、飛鳥時代さんが教えてくれるのは、美髪を守るために重要な「やってはいけない3つのこと」です。

これだけは守って！

飛鳥時代さんによると、きれいな髪になるためにやってはいけないことは3つあるのだそう。

1つ目は「洗い流さないトリートメントをつけない」こと。洗い流さないトリートメントとは、お風呂上がりに使うトリートメントのことで、枕との摩擦で髪の毛がダメージを受けることを防いでくれるのだそう。

2つ目は「髪の毛を乾かすときに下からドライヤーを当てる」こと。髪の毛のキューティクルは下向きに生えているため、下から風を当てるとキューティクルが開いてパサパサになってしまいます。飛鳥時代さんによると、斜め上から風を当てるとよいそうです。