＜婚約者は既婚者＞「娘さんを僕にください」不倫相手の両親にあいさつ！？衝撃的な彼の言動に思わず

尾持トモさんが居酒屋で出会ったのは、趣味や好きなものがピッタリと合う男性。お互いに「運命の人だ」と言い合い、プロポーズまでされていたのに……。次第に、彼が隠していたとんでもない事実が明らかになっていき——！？ 尾持さんが描く衝撃の実体験マンガをご紹介します。

交際を始めて4カ月でモトさんからプロポーズされ、子どもの話までしていましたが、彼に妻子がいることが判明。自分が「不倫相手」だったと知り、彼にキッパリと別れを告げました。しかし、尾持さんは彼の妻から慰謝料を請求され、不倫を知った尾持さんの両親からも強く非難されてしまいました。

そんな状況で、尾持さんの自宅に現れたのはなんとモトさんとその両親。さらに彼は尾持さんの両親に驚きの言葉をかけて……！？

 

どういうつもり？

 

 



 

 

 



 

 

 


 

 

尾持さんの自宅に現れるなり「トモを僕にください！」と頭を下げたモトさん。彼の理解できない行動に、尾持さんの両親もあ然としました。この事態を重く受け止めていないような様子に、尾持さんの両親が「娘に一生の傷を負わせた」「『不倫をした』という社会的な傷だ」とモトさんに訴えます。

しかし、モトさんは「僕はそう思いません！」と言い切り、さらには「順序が違っただけで本気で結婚するつもりだった」「だからご挨拶にきた」と信じられない言葉を語ったのです。

「独身と偽ってお付き合いをしていた」と尾持さんの両親に自ら説明したモトさんですが、両親の怒りを前にしても謝罪することはありませんでした。モトさんが不倫をしていたことで、尾持さんが妻に慰謝料を請求されるほど重大な事態になっているのに、むしろ自分の行動に自信を持っているように見えますね。

 

尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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著者：マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
ライブドアブログとInstagramでエッセイマンガを投稿している