くらし情報『<鼻づまりで手術>「その注射なに!?」助けて〜!麻酔が終わり安心していたらまさかの展開に?!』

2023年3月7日 17:40

<鼻づまりで手術>「その注射なに!?」助けて〜!麻酔が終わり安心していたらまさかの展開に?!

というもの。

鼻粘膜を焼灼する方法は同じですが、ラジオ波凝固治療法では粘膜のより深くまで焼灼するため、粘膜下にも局所麻酔を打ちます。

このことを知らなかったもいもいさんは、目の前に注射器が出てきてびっくり! あとは焼くだけと思っていたので、なにをされるのか分からず思わず心の中で「助けて」と叫んでしまいました。

この記事を監修してくださっている高島先生に伺ったところ、粘膜表面に麻酔をした状態で局所麻酔を打つため、痛みを感じることは少ないそうですが、目の前に突然注射器が現れたら逃げ出したくなりそうですよね。 

監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)

※鼻粘膜レーザー治療とは:鼻粘膜にレーザー光線を照射する治療のことです。粘膜の表面を焼灼し変性させることにより、主に鼻づまりの軽減が期待できます。一般的に効果が1〜2年ほど続くと言われており、花粉症やアレルギー性鼻炎に対し適応となります。花粉症に対しレーザー治療を行う際は、焼灼後の創部が改善し効果が発現するまでに少なくとも1ヶ月は想定されるので、前年の秋までに治療を終了することが必要です。

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