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<ストーカーママ>「え…」今まで悩まされたママ友に、決別の言葉を投げかけるとまさかの反応が

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娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を監視するなど、異様な行動を見せます。異変に気づいた同じ幼稚園のろくちゃんママが、「ジロウ君のお姉ちゃんが幼稚園だった頃の話」を教えてくれました。ジロウ君ママはある事件をきっかけに、Aママに執着し、その行動はエスカレート。Aママがみんなの前でブチ切れて、以来、2人は話すことはありません。ある日、ろくちゃんママが1人いた時に、急にジロウ君ママが「ナナちゃんママと1番仲が良いの私だから」と謎なマウントを取り、一方的に話続け去って行きました。

“ジロウ君ママは色んな人と仲良くするよりも、1人の親友のようなママ友が欲しいのかもしれない。ナナちゃんママに声を掛けたのは「他にママ友がいない人」を探していたからなのかも……”と考えたナナちゃんママ。
しばらくモヤモヤと悩みましたが、はっきりと伝えることにしました!

 

関わりを断つために


 

ストーカーママ友41

 

<ストーカーママ>「え…」今まで悩まされたママ友に、決別の言葉を投げかけるとまさかの反応が


 

 
 

 

 

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<ストーカーママ>「え…」今まで悩まされたママ友に、決別の言葉を投げかけるとまさかの反応が


 

ある日の幼稚園のお迎え時、ジロウ君ママはナナちゃんママに「一緒に帰ろう!」と誘いました。

 

ですが、ジロウ君は園庭で遊んでいて、なかなか帰ろうとしません。

 

それを、叱りつけるジロウ君ママを見て、言うなら今だと思い、前置きはせず、

ストレートに「一緒に帰るとか、家に遊びに行くのはもうやめよう」と言いました。

 

「え……」
 

一緒に帰れると思って上機嫌だったジロウ君ママは、ナナちゃんママの言葉に困惑します。今までずーっとモヤモヤさせられていたジロウ君ママに、はっきりと言うことができて、スッキリしましたね。ジロウ君ママが受け入れて、適度なママ友関係を築けると良いですね。

 

 

著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ

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