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<婚約者は既婚者>「不倫の事実は消えない」口約束だけの婚約を今になって悔やんで

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尾持トモさんが居酒屋で出会ったのは、趣味や好きなものがピッタリと合う男性。お互いに「運命の人だ」と言い合い、プロポーズまでされていたのに……。次第に、彼が隠していたとんでもない事実が明らかになっていき——!? 尾持さんが描く衝撃の実体験マンガをご紹介します。

交際を始めて4カ月でモトさんからプロポーズされた尾持さん。しかし実は、彼には妻子がいて、離婚しないまま尾持さんと交際していました。さらに彼は、家庭内で妻やわが子に暴力を振るっていたことがわかったのです。

 

口約束は怖い


 

モトさんが既婚者だったと知らなかったとはいえ、自分が不倫してしまっていたことで「モトさんの妻を傷つけてしまった」と悔やむ尾持さん。『妻への申し訳なさ』と『婚約者であるモトさんから受けた裏切り』にとても傷ついていました。


尾持さんは、モトさんを訴えるために弁護士さんに相談し、貞操権侵害の慰謝料を受け取ったのです——。

 

<婚約者は既婚者>「不倫の事実は消えない」口約束だけの婚約を今になって悔やんで


 

<婚約者は既婚者>「不倫の事実は消えない」口約束だけの婚約を今になって悔やんで


 

<婚約者は既婚者>「不倫の事実は消えない」口約束だけの婚約を今になって悔やんで


 

 
 

<婚約者は既婚者>「不倫の事実は消えない」口約束だけの婚約を今になって悔やんで


 

<婚約者は既婚者>「不倫の事実は消えない」口約束だけの婚約を今になって悔やんで


 

<婚約者は既婚者>「不倫の事実は消えない」口約束だけの婚約を今になって悔やんで


 

 
 

<婚約者は既婚者>「不倫の事実は消えない」口約束だけの婚約を今になって悔やんで


 

<婚約者は既婚者>「不倫の事実は消えない」口約束だけの婚約を今になって悔やんで


 

尾持さんはモトさんからプロポーズをされていましたが、婚約を証明するための婚約指輪やポロポーズの記録が残っていたわけではありません。それでも、モトさんの独身偽装を主張できたのは『2人の将来や結婚後について話していたメッセージの記録』が残っていたからでした。

彼が独身偽装していたことを認め、貞操権侵害の慰謝料を受け取った尾持さん。しかし、モトさんが罪を認め、尾持さんに非はなかったと認められても『不倫をしていた』という事実が消えることはありません。

今回の出来事で口約束だけの婚約が怖くなった尾持さんは、今後は婚約の証拠になるものをできるだけたくさん残そうと誓ったのです。

尾持さんは、とてもつらい経験をされました。しかし、このお話を読んだ方にとって「自分の身を守るにはどうしたらよいか」といざというときの助けになるかもしれませんね。


 

 

尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
ライブドアブログとInstagramでエッセイマンガを投稿している

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