「あ、あかん…」ママの行動に号泣する次女。守るべきだったものとは? <手術から逃げ続けた話>
と走って飛びかかってきたときに「やめて! 爆発する!」と声を張り上げてしまい、驚いた次女が泣き出してしまったからでした。
ーー私、今まで何を守ってたんだろう。ずっと間違ってた。本当に守るべきものはこのおなかじゃなくて、娘たちだったのに。
今回の件で、考えが改まったわかまつさん。
尊敬しているおじさんから「病気になったことはしょうがないんやから、手術の心配してもキリないで。小さい子どももいるんやし、病気はしっかり治さなあかんで」と叱られたのも、手術を決断する後押しとなったそうです。
あとは、手術を待つのみですね。
わかまつさんの中には、まだ手術に対する恐怖心は残っているとは思いますが、どうにかこの山場を乗り越えて、子どもたちと元気いっぱいに遊べる日を早く迎えてほしいですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。