2023年3月29日 10:00
<おなかの爆弾とりました>「楽しまな損やないか!」卵巣嚢腫を倒す4泊5日の旅に出発!
と、さらりと走り去っていきます。ちょっぴりさみしいわかまつさんでしたが、「ママもひとりを満喫してくるよ〜!」と笑顔で答えたそうです。
ーー手術は怖いけど、ひとりきりで過ごせる自由な時間は久しぶりだなあ。 夜更かしばんざーい!! 4泊5日の旅ばんざーい!!
わかまつさんの入院生活1日目は、恐怖と高揚が入り混じった気持ちで始まったのだとか。
確かに、小さい2児のママだとなかなか自分ひとりの時間は作れませんよね。わかまつさんにとって今回の入院生活は、ただ卵巣嚢腫を取り除くだけでなく、『ひとり時間を楽しむ』という目的もあるようです。「入院生活嫌だな〜」とマイナスに考えるよりも「4泊5日の旅行だ!」と前向きに捉えるほうが、毎日を楽しく過ごせるかもしれませんね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。