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<卵巣嚢腫が見つかった>「クエスト:精密検査」私にとっての『ラスボス』の検査は

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イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。

 

ある意味、RPG気分で…


※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。

 

PMS(月経前症候群)の症状に悩まれていためるくれぇぷさん。意を決して婦人科を受診し、人生で初めてのエコー検査をおこなうと、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかりました。大きさは6cmほどで手術が必要になり、紹介状を書いてもらって大きな病院へ。そこで改めて精密検査を受けることとなりました。

 

<卵巣嚢腫が見つかった>「クエスト:精密検査」私にとっての『ラスボス』の検査は


 

<卵巣嚢腫が見つかった>「クエスト:精密検査」私にとっての『ラスボス』の検査は


※胸部のレントゲン撮影は、息を吸って止めているうちに撮影します

 

<卵巣嚢腫が見つかった>「クエスト:精密検査」私にとっての『ラスボス』の検査は


 
<卵巣嚢腫が見つかった>「クエスト:精密検査」私にとっての『ラスボス』の検査は


 

卵巣嚢腫の摘出手術前に、まずはより詳しい検査をすることに。
検尿、採血、心電図に、MRIと検査が続きます。それぞれの検査を「クエスト」と例え、1つずつ攻略していくようにおこなっていったというのは、めるくれぇぷさんならではの捉え方ですね(笑)。

 

腫瘍の状態はどうなのか、手術への緊張……など、もちろんめるくれぇぷさんの中では不安はあったと思います。それでも、めるくれぇぷさんのようにちょっとでも楽しい方向に考えられたら、検査や手術へ向かう気持ちが少しラクになるかもしれないですね。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 

 

めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪

 
 

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著者:マンガ家・イラストレーター めるくれぇぷ
『食う、寝る、描く』が大好きな女子。
Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!

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