久しぶりの「いってきます」。登校に付き添って早数カ月…自ら歩きだす娘の姿に涙<長女は繊細さん>
ねこじまさんの長女・わっちちゃんが小学校へ入学したときのお話です。新しいランドセルを背負ってドキドキワクワクしながら、順調な学校生活をスタートさせたわっちちゃん。しかし、2週間ほど経ったころから、家を出る直前に腹痛が始まるようになりました。かかりつけの小児科の先生によると、「いわゆるお母さんとの分離不安みたいなものかも」とのこと。「母子分離不安」について調べると、わっちちゃんや自分に当てはまることが多く、今までの自身の行動を振り返り、ヘコんでしまったねこじまさん。長男を連れて、わっちちゃんの登校に付き添い続ける毎日で、気力も体力もいっぱいいっぱいに。思い詰めたねこじまさんが夫に相談しても、気持ちに寄り添ってくれる様子はなく、「自分でなんとかするから大丈夫」と孤独感を募らせていました。
(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。
4月から一緒に登校をするようになり、いつの間にか季節は変わって7月に。ねこじまさんが、いつものようにわっちちゃんを学校へ送り届けて帰ろうとすると、毎朝見守ってくれている校長先生に呼び止められました。
そして校長先生は、「こうやって根気よく、今お母さんがしてくださっていることは、必ずこれからのわっちさんの力になりますよ! 大丈夫ですよ!」と熱く語りかけてくれたのです。
「あたたかい目で見ていてくれている人がいたということが、当時、とてもうれしかった」と振り返るねこじまさんは、これを機に「もう少し、頑張ってみよう」と思えたのでした。
そして2学期を迎えた9月のある日、ついに変化が訪れます。
「お母さん、今日はここから、ひとりで行ってみる」
わっちちゃんは自分で頑張ろうと決意したのでした。
久しぶりに聞く、わっちちゃんの「いってきます」に、言葉にならないほど胸がいっぱいになったねこじまさん。「この日のことは本当に忘れられません」と振り返ります。
わっちちゃんが自分の中に自信を溜めていき、自ら「ひとりで行ってみる」と言えるようになるまで見守り続けたねこじまさん。どんなときでもお母さんが見守ってくれているという安心感が、次の行動に移せるきっかけになったのでしょう。
校長先生の「大丈夫ですよ」という言葉通りになりましたね。
成長のスピードは人それぞれ。周りの子と比較するのではなく、目の前のわが子に向き合い、見守り続けることの大切さを実感します。
著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
(※)母子分離不安:子どもが母親など愛着対象から離れることに、強く不安を感じる状態。
4月から一緒に登校をするようになり、いつの間にか季節は変わって7月に。ねこじまさんが、いつものようにわっちちゃんを学校へ送り届けて帰ろうとすると、毎朝見守ってくれている校長先生に呼び止められました。
そして校長先生は、「こうやって根気よく、今お母さんがしてくださっていることは、必ずこれからのわっちさんの力になりますよ! 大丈夫ですよ!」と熱く語りかけてくれたのです。
「あたたかい目で見ていてくれている人がいたということが、当時、とてもうれしかった」と振り返るねこじまさんは、これを機に「もう少し、頑張ってみよう」と思えたのでした。
そして2学期を迎えた9月のある日、ついに変化が訪れます。
久しぶりの「いってきます」
「お母さん、今日はここから、ひとりで行ってみる」
わっちちゃんは自分で頑張ろうと決意したのでした。
久しぶりに聞く、わっちちゃんの「いってきます」に、言葉にならないほど胸がいっぱいになったねこじまさん。「この日のことは本当に忘れられません」と振り返ります。
わっちちゃんが自分の中に自信を溜めていき、自ら「ひとりで行ってみる」と言えるようになるまで見守り続けたねこじまさん。どんなときでもお母さんが見守ってくれているという安心感が、次の行動に移せるきっかけになったのでしょう。
校長先生の「大丈夫ですよ」という言葉通りになりましたね。
成長のスピードは人それぞれ。周りの子と比較するのではなく、目の前のわが子に向き合い、見守り続けることの大切さを実感します。
著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
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