「実はね…」驚きの密告。私のいないところで彼が話していた内容とは? <経験ゼロで告られた>
本作は、恋愛ものを中心にInstagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学1年生のとき、新入生歓迎会で知り合った1学年上の男性・ミヤさんとボランティアサークルで再会したこのんさん。2人でペアを組んでボランティアをすることになり……。
お世辞?それとも…本気?
ボランティア活動の一環で、小学生たちとスタンプラリーを回ることになったこのんさん。女子2人から「ねえねえ、このんって彼氏いる?」と聞かれ「いないよ」と答えると、「実はさっき、このんがいないときにミヤが言ってたんだけど」と、何やら意味深な発言が飛び出して……!?
「実はね、さっきこのんがいないとき、ミヤがこのんのことかわいいって言ってたよ!」
小学生女子2人から驚きのリークが! このんさんいわく「子どもたちと私に気をつかったんだろうな」とのことですが、子どもたちによると、このんさんを見ているときのミヤさんは、どこか顔がニヤけていたそう。果たしてミヤさんの本心はどうなのでしょうか?
無事にボランティアを終えたこのんさん一行は、一度みんなで大学に戻ってから解散することに。部長にあいさつを済ませてこのんさんが帰ろうとしていると、ミヤさんが「野花さん! ちょっといいかな?」と声をかけてきました。
スタンプラリー中は子どもたちとの会話が中心だったため、ミヤさんはボランティアが終わったあとに2人でゆっくり話そうと思って、このんさんに声をかけたのかもしれませんね。
ただ、気になるのはミヤさんの表情で、なんだか顔が赤いような気が。このんさんのことをかわいいと言ったのはお世辞ではなく、もしかしたら本心なのかもしれないですね。
野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん