「校長、バカなの!?」きれいごとを並べ、話し合いで解決しようとする校長に不信感<子どもトラブル>
「前例がない」などと上の立場の人に言われた可能性があると察し、校長先生に話を聞くことに。
校長先生はこの期に及んで、
「ケイ君だけ……というわけにもいかないので」
「Sさんのお兄さんも、きっと妹を思うやさしさから、行動を起こしてしまったと思うんです」
と、Sさんの兄をフォローするような発言をしました。
さらに、Sさんの母は学校からの電話にすら、なかなか出ない状況にもかかわらず、
「今後も密に連絡を取り合い、話していくつもりでおります」
など、きれいごとを並べて、今回のトラブルを穏便に収めようとするのでした。
怒りに震えるふくこさんを前に、明るい表情で「市に相談したところ、教育課の支援教育部のマネージャーが話を聞いてくださるそうです」と話す校長先生。
このことを、頼もしいママ友の内田さんに相談してみると……。
誰が来ようが自信を持ってくださいね…!
Sさんの兄がケイくんに接触してから4日。