「子宮全摘?それとも薬?」答えは出ず…夫と実母に相談した結果 <巨大筋腫>
3児の母であるサヤカワサヤコさん。長年、生理症状に悩まされており、末っ子の長女を妊娠する前に子宮筋腫が見つかりました。出産後も大きくなり続け、改めて検査をするとなんと横幅13cmほどになっていたことが判明! 医師から提案されたのは子宮全摘出か、ホルモン剤の服用で筋腫が小さくなるかどうか様子を見ることで……。
「決められない!」悶々とする日々
開腹手術をしての子宮全摘出か、レルミナというホルモン剤の服用で筋腫が小さくなるかどうか様子を見るか……。サヤカワさんは次の検診までに検討することとなりました。
※子宮筋腫は、子宮にできる良性の腫瘍です。30~40代の女性に多く、生殖年齢にある女性の20~30%にみられると言われています。子宮筋腫は良性の腫瘍ですが、大きくなると過多月経、月経困難症、不妊、圧迫症状など、さまざまな症状が現れるため、早めに診断・治療を受けることが大切です。
即開腹手術か、レルミナ作戦にかけてみるのか……。
悶々と悩みましたが、ひとりではどうしても答えを出せず、夫と母に意見を聞きました。しかし、それでもなかなか答えが出ません……。
医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
サヤカワサヤコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!
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著者:マンガ家・イラストレーター サヤカワサヤコ
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