「えぇっ!犯人宛てに…!?」娘が書いた一枚の手紙。宛名も内容も衝撃的すぎた!<学童トラブル>
赤井さんは夫と娘の3人家族。民間学童保育「さくらんぼ」に通う娘が小学3年生のときのお話です。ある日、学童から帰宅するなり機嫌が悪そうな娘。突然大粒の涙を流しだし、学童で大切なメモ帳がぐちゃぐちゃになってしまったと、話しました。話の最中に、学童の指導員リーダー、実田さんから直々に電話が。実田さんは、別の部屋で宿題を終わらせた娘がロッカーに入れていたメモ帳を取りに戻ってくると、メモ帳がシワシワの状態で床に落ちていた、と話してくれました。赤井さんは翌日の面談のため学童へ。今回のメモ帳トラブルは、子どもたちへの適切な見守りができていなかったことが原因であり、指導員に責任があると実田さんから謝罪を受けました。
実田さんは、赤井さんにメモ帳トラブルの原因や対応策について話してくれました。実田さんは娘に何かできることはないかと声を掛けてくれていたよう。それを聞いて、赤井さんは実田さんが娘の気持ちに寄り添ってくれていることがわかり少しホッとします。面談を終え娘を迎えにいくと、娘が1枚の手紙を見せてきます。その手紙は娘が指導員さんと一緒に書いたものなのだそう。赤井さんは手紙を見て驚きました。娘は犯人宛に手紙を書いていたのです。