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「着いたよ」信頼しきっていた私。彼に連れていかれた場所はまさかの!?<経験ゼロで告られた>

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「着いたよ」信頼しきっていた私。彼に連れていかれた場所はまさかの!?<経験ゼロで告られた>


本作は、恋愛ものを中心にInstagramで女性向けのコミックエッセイを投稿している野花このんさんが、実体験をもとに描いた作品です。大学のサークルの先輩・ミヤさんに「一目惚れです」と告白されたこのんさん。誰かを好きになった経験がないこのんさんは、彼にどう接すればいいのかわからないまま、デート当日を迎えます。

 

なぜわざわざここに?


デート当日、急に生理が始まって腹痛に襲われるハプニングに見舞われながらも、薬局で鎮痛薬を買ったことで、映画を観終わるころにはだいぶ体調が回復したこのんさん。映画館を出た2人は「これからどこに行こうか」と話し合います。すると、ミヤさんが急に笑顔になって「野花さんが喜びそうなところに連れてくよ!」と言い出したのです。果たしてミヤさんはどこに連れていくつもりなのでしょうか……?

 

「着いたよ」信頼しきっていた私。彼に連れていかれた場所はまさかの!?<経験ゼロで告られた>


 

「着いたよ」信頼しきっていた私。彼に連れていかれた場所はまさかの!?<経験ゼロで告られた>


 

「着いたよ」信頼しきっていた私。彼に連れていかれた場所はまさかの!?<経験ゼロで告られた>


 
「着いたよ」信頼しきっていた私。彼に連れていかれた場所はまさかの!?<経験ゼロで告られた>


 

「着いたよ」信頼しきっていた私。彼に連れていかれた場所はまさかの!?<経験ゼロで告られた>


 

「着いたよ」信頼しきっていた私。彼に連れていかれた場所はまさかの!?<経験ゼロで告られた>


 

「今から野花さんが喜びそうなところに連れて行くよ!」

 

そう言って、行き先を内緒にしたまま歩き出したミヤさん。先ほど生理痛に襲われたときに「体を冷やさないように」と上着を貸してくれたり、「体調がつらかったら無理せずに帰っていいんだよ」と心配してくれたりしたことで、ミヤさんへの信頼度が上がったこのんさんは、「まあ変な場所には連れて行かれないだろう」と安心しきってミヤさんについて行きます。


 

そして目的地に到着。ミヤさんが案内してくれた町はずれの商店街にあるその店は、少し小さめの本屋でした。ミヤさんは「野花さんにマンガの週刊誌を見せたくて」と言いますが、それなら、週刊誌を置いている本屋は他にもたくさんあるはず。彼がわざわざ町はずれの本屋にまで連れてきて「見せたい物がある」と言う理由は何なのでしょうか? もしかしたら、週刊誌が好きで毎週購読している皆さんならピンとくるかもしれませんね。

 

 

野花このんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん

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