「えー聞いてないよ!」手術当日まで執刀医と顔を合わせられない!? <卵巣嚢腫手術>
レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。改めてMRI検査を受けた結果、卵巣嚢腫は卵巣の横にできていると判明。レイラさんは手術のため入院することとなりました。
入院日に伝えられていた衝撃のことは
茎捻転(けいねんてん)を起こすことなく、入院日を迎えたレイラさん。
そしていよいよ手術当日となりましたが、レイラさんには心配していたことがあって……。
入院時に、手術を担当してくれる医師が変わったことを知ったレイラさん。その執刀医とは手術当日まで顔を合わせることができず、不安もあったようです。
ただ、手術当日に診察を受けた際、同年代くらいの女性の医師だったこともあって気楽に会話をすることができたとも。婦人科系の病気などは特に、女性が相手だと気兼ねなく話ができるということはありますよね。
そして、入院時もさほど「手術をする実感が湧かなかった」と気持ちをつづっていたレイラさんですが、手術を待つタイミングになるとさすがに緊張感が出てきたよう。呼ばれるまでは、気を紛らわせるためにK-POPの動画を見ていたそうですよ。
ずっとソワソワしているのも気疲れてしまいますし、レイラさんのように気を紛らわせるアイテムがあるとよいのかもしれませんね。知っておくだけでも、今後の参考になります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
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