「お釣りは？」カフェで割り勘⇒お釣りを返してくれない彼にモヤッ＜アラフォーナルシス男＞

交際中の年上彼氏「タクミさん」の誕生日を迎え、お祝いデートを企画したうみさん。しかし当日、タクミさんは寝坊して1時間遅刻。そんな彼にモヤモヤしながらも、「小腹が空いた」という彼に合わせ近くのカフェに入ることになりましたが……？

 

彼にモヤモヤする理由

 



 

 


 

 



 

 

デートに遅刻してきたタクミさんが「小腹が空いたからなにか食べたい」と言うので、近くのカフェに入ることになった2人。誕生日ディナーの予約をしていたうみさんは、「この時間に食べて大丈夫なのかな……」とモヤモヤしますが、彼に付き合います。

 

タクミさんはパスタを、うみさんはミルクティーを注文。会計が一緒だったので、自分のミルクティー代としてタクミさんに千円札を渡すと、彼はそのままお財布にイン。お釣りを返してくれる気配はありません。

 

これまでも金銭面でタクミさんにモヤモヤしたことがあったという、うみさん。2人のデートでは、割り勘か別会計が基本だったそうですが、タクミさんが料理のほとんどを食べてしまったり、うみさんが少し多く支払ったりすることがよくあり、不平等に感じていたのだとか。

 

どんな関係性であっても、金銭面でのモヤモヤは相手への不信感につながってしまいますよね。うみさんは、年上の彼ということもあり「お釣りを返して」と言えなかったのかもしれませんが、あなたならどうしますか？

 

 

うみさんのマンガはブログやInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね！

 

 

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著者：マンガ家・イラストレーター うみ