「今後、父親との交流はありません」夫が離婚に同意。シングルマザーになったことを保育園に伝えた結果
子どもたちときちんと向き合ってくれていると感じたからです。私は、先生に離婚したことと父親との交流が今後ないことについて伝えました。
離婚報告後、先生は長女と長男に対して、父の日のメッセージカードの作成時には「ママにプレゼントしようね」と言ってサポートしてくれました。また、他のお子さんのお父さんを見て「パパ!」と言ってしまったときは「ほんとだね。お友だちのパパだね。〇〇ちゃんには素敵なママがいるもんね」など長女が傷つかないように接してくれたのです。
離婚してから約2年が経ち、信頼できる先生は今でも2歳の長男を保育園で見守ってくれています。離婚当時、子どもたちの気持ちが不安定にならないか不安に思っていましたが、信頼できる先生がいてくれたことで子どもたちは父親がいないことをネガティブに捉えることはなく伸び伸びと笑顔で過ごすことができています。
ただ預かるのではなく、子どもとその家族にも心から寄り添ってくれる保育園に感謝の気持ちでいっぱいです。
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