娘の友人がトラブルの犯人を目撃したと学童に報告→「こちらとしては」まさかの返答が<学童トラブル>
娘だけが我慢する状況は絶対にいけないと思った赤井さんは、畑山さんにミノリちゃんが目撃したという当時の状況を伝えます。
そして赤井さんは「私の希望としてはもう少しだけこの件を調べていただきたいのです」と思いを述べます。
すると畑山さんは……。
「すみませんが奥様がいま話された件につきましてはこちらとしては証拠としての扱いはできかねます」と衝撃的な発言をしたのでした。
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ミノリちゃんからの証言は、証拠として扱うことはできないと言われてしまった赤井さん。起きてしまったトラブルは取り消せませんが、娘さんのために事件の真相や犯人は知りたかったはず。それだけに証拠にはならないというのはショックですよね。犯人が自ら名乗り出てくれるといいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター 赤井ふみ
「未熟な子どもの意見は証言にならない」学童からの衝撃発言。我慢できなくなった母は<学童トラブル>