「病気のせいで不妊かもしれない」打ち明けると夫の反応は?<不妊の原因は?>
Instagramでさまざまなジャンルのマンガを投稿されている、もちなべさん。30代前半で妊活を始めたものの、半年経ってもなかなか授かれず、婦人科で検査を受けたところ、医師から「子宮腺筋症かもしれない。不妊の原因にもなる病気だし、不妊専門クリニックで診てもらったほうがいいかも」と言われてしまって……。
夫に相談すると…
婦人科からの帰り道、いろいろと考え込んでしまったもちなべさん。今までずっと自分は健康体だと思い込んできたからこそ、医師の言葉に大きなショックを受けてしまいます。改めて過去を振り返ると、まわりと比べて昔から生理症状が重かったような気も。そんな中、夫に「子宮腺筋症のせいで不妊になっているかも」と相談すると……?
医師から「子宮腺筋症のせいで不妊になっているかもしれない」と告げられた日の夜、どんよりとした気分で事情を夫に報告したもちなべさん。すると、一度は驚いた表情を見せたものの、すぐに冷静になった夫は、MRI検査を実施している評判の良い病院を調べてくれました。
週末、夫が調べてくれた病院にさっそく足を運んだもちなべさん。この病院は予約制ではなく当日の受付順に患者さんを案内しているらしく、病院に到着したもちなべさんが受付を済ませると、なんと3時間待ちとのこと。3時間も待合スペースに座って待ち続けるのは無理だと判断したもちなべさんは、一旦病院を出て近所を散歩したりカフェでお茶をしたりして、時間を潰したそうです。
人気のある大きな病院となると、診察まで2〜3時間ほど待たされるケースもありますよね。もちなべさんとしては、電車で片道1時間かけてきたこともありますし、3時間待ってでも診察してもらって、今後の妊活につなげたい気持ちが強かったのではないでしょうか。MRI検査で何か新しいことがわかるといいですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
もちなべさんの作品は、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
提供元の記事
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