「新しいパパよ♡」母の再婚相手は私の彼氏？！⇒結婚式で浮かれる2人を待ち受けていたものとは？

それから女手ひとつでパニ子を育ててきました。

洋子は、これまでパニ子に恋人ができるたびに難癖をつけてきて、余計な口出しをするクセがありました。今回もひと回り以上年上の真人を紹介したら、文句を言われるのではとパニ子は心配していたのですが……。

心配していた母の反応は？

ドキドキしながら、母・洋子に真人を紹介したパニ子。すると、洋子は真人をひと目見るなり「おじさんを想像していたけれど……すごいイケメンじゃない！！」と大喜び。真人も、若々しく美しい洋子を見て、「お若くて、パニ子さんのお姉さんかと思いました」と褒めます。

2人はウマが合ったようで、パニ子もほっと一安心。母も喜んでくれたことだし、あとはプロポーズを待つだけ♪ 心躍らせるのでした。

プロポーズされるはずが衝撃展開に？！

しかし、いつまで経っても真人からプロポーズされる気配がありません。それどころかパニ子が「今度は真人さんのご両親にご挨拶させて？」とお願いしても、いつものらりくらりと誤魔化されます。

そんなある日のこと、真人から「大事な話がある」と言われたパニ子。