2023年7月8日 17:20
「私、行けるかもしれない…」もしかして試されてる!?娘が急に学校へ行くと宣言!<不登校一週間>
マミヤさんの長女・2014年生まれの自閉症スペクトラムのしぇーちゃんが小学2年生のときのお話です。夏休みが明け、2学期が始まった途端、学校へ行くと体の調子が悪くなる日が続いたしぇーちゃん。ある日、しぇーちゃんが涙を流しながら「私、学校に行くのがつらいの」と正直な気持ちを伝えてくれたことをきっかけに、マミヤさん親子は不登校の道を選択しました。不登校初日は、学校にお休みの連絡を入れ、児童精神科の予約をとり、しぇーちゃんとは以前から話し合っていたホームスクーリングを実施。しかし、早くゲームやYouTubeをしたいしぇーちゃんは、どこか不満げでした。不登校2日目、ゲームやYouTubeとの付き合い方についてしぇーちゃんと話し合い、3日目にはマミヤさんが学校へ行き、先生と今後のことを相談することに。「学校が合わないのであれば、娘が集団で頑張れるところを探そう」と不登校を受け入れ、次の行動を考えていたマミヤさん。一方で先生方は「どうにか学校に来られるように」と考え、さまざまな提案をしてくれました。
先生との面談での話をしぇーちゃんに伝えると、「学校は本当にいるのが大変なんだ!」と怒りの感情を出しながらも、「ママも私が学校へ行ったほうがいいと思っているでしょ?」