「巨大な筋腫のせいで…」MRI検査でわかった驚くべき事実とは?<不妊の原因は?>
Instagramでさまざまなジャンルのマンガを投稿されている、もちなべさん。30代前半で妊活を始めたもちなべさんですが、半年経ってもなかなか子どもを授かれず、近くの婦人科を受診します。すると、医師から「子宮腺筋症かもしれない」と言われ、今度はMRI検査を受けられる婦人科へ。内診を受けた結果、「早めにMRIを受けてください」と言われてしまい……。
MRI検査の結果は?
夫が調べてくれた、MRI検査を実施していて不妊治療の実績のある婦人科に足を運んだもちなべさん。内診を受けると、今度は「早めにMRI検査を受けてください」と言われてしまいます。「そんなに悪いの?」と不安を抱えながら受けたMRI検査の結果は……?
MRI検査を受けてから1週間、ついに結果が判明する日がやってきました。もちなべさんが医師から告げられた病名は、子宮腺筋症ではなく「子宮筋腫」。
MRI画像によると筋腫は子宮の5倍ほどの大きさがあり、あまりの大きさにもちなべさんは驚きを隠せません。さらに、医師の口から「このままだと妊娠は難しく、手術をして筋腫を取ったほうがいい」とショックな言葉が続きます。
子宮筋腫の主な症状に、経血量の多さと月経痛が挙げられます。もちなべさんもこれらの症状に自覚はあったものの、自分より重い症状の友人を見て「これくらいは普通」と思っていたそうです。
このときのもちなべさんは「まさか手術をすすめられるなんて」とかなり驚いたらしく、医師から正式な診断を下されるまでは「何らかの病気であっても薬でどうにかできるだろう」と楽観的に考えていたそう。確かに、楽観的に考えていないと、不安に押しつぶされてしまうときもありますよね。しかし、病名や進行度がはっきりした今、しっかりと治療に向き合うときがきたのかもしれません。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
もちなべさんの作品は、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
提供元の記事
関連リンク
-
new
【駅名クイズ】「八丁畷」はなんて読む?神奈川県にある駅です!
-
new
手越祐也、私服にスタイリスト 理由明かす 明石家さんま称賛「それこそスターや!」
-
『ウーマン・オブ・ザ・イヤー2026』大賞は、ドバイ万博の資材を⼤阪・関⻄万博でリユース。画期的な資材リユースで「循環型建築」を実現した、 永⼭祐⼦建築設計 取締役 永山祐子さん
-
自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマンのための総合イベント 「WOMAN EXPO 2025 Winter」、 東京ミッドタウン・ホールで11月29日(土)開催、 参加の事前申込(無料)を受付中!
-
解熱鎮痛剤を常備している女性は約7割! 服用時に不安なことは?【働く女性にアンケート】