くらし情報『「お母さんは悪くないですよ」劣等感に襲われた保護者会…先生の神対応に感激<支援級に移籍するまで>』

2023年7月20日 18:00

「お母さんは悪くないですよ」劣等感に襲われた保護者会…先生の神対応に感激<支援級に移籍するまで>

「お母さんは悪くないですよ」劣等感に襲われた保護者会…先生の神対応に感激<支援級に移籍するまで>


もっつんさんの長男・タクくんが小学校に入学後、支援クラス(特別支援学級)を勧められて移籍するまでのお話です。入学式の日、タクくんがなかなか入場してこないと思ったら、なぜか補助の先生に付き添われて入場してきました。入学からしばらく経つと、タクくんは「教室から脱走する」「昼休みのあと帰ってこない」「移動教室で迷子になる」などの問題行動が目立つようになり、頭を悩ませていたもっつんさん。実はもっつんさんは、タクくんが年長に上がるタイミングで再婚し、見知らぬ土地で義両親と同居中。まるで下宿をしているような環境の中、夫にもなかなか本音を言い出せず、疲労とストレスはたまる一方でした。さらにもっつんさんを追い詰めるように、学童や登校班でもタクくんが問題を起こしていることが判明。夫が積極的にしつけに協力してくれるようになり、タクくんの様子が落ち着いたと思ったのもつかの間、学校や学童での脱走は減ったもののトラブルは依然としてなくなりません。

そんな中おこなわれた、授業参観と学級懇談会。


学級懇談会では他の保護者から「宿題が少なすぎて、市販のテキストをやっている」という話が出て、周囲の保護者も同意見の様子。

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