2023年7月22日 12:40
「なんだろう?」私のおしりをじーっと見つめるピアノの先生。帰宅してスカートを脱ぐと!?
なんと、スカートの後ろに茶褐色の汚れが付着していたのです! しかもちょうどおしりのあたりなので、ぱっと見では経血に見えます。
しかし、その日は生理日ではありません。どうやら車の運転席に敷いていた座布団の汚れが、スカートに移ってしまっていたようなのです。経血が漏れたわけではないので、幸いにもピアノ教室の椅子を汚してはいませんでしたが、経血漏れだと先生に勘違いされたことがとても恥ずかしくなりました。
やはり生理だと間違われていた
数日後、ピアノの先生が主催する地元合唱団での練習に参加した私。コンサートを控えてハードな夜間練習が続いていたこともあり、練習途中に少し体調を崩してしまったのですが、その様子を見て先生が「貧血だからつらいね」と声をかけてくださいました。
生理中ではありませんし貧血ではないのですが、このひと言でやっぱり先生はこの間のスカートの汚れを経血漏れだと勘違いしていたのだと、確信しました。説明するのも恥ずかしかった私は、ただ頷くしかできませんでした。
この一件で、私は汚れが目立ちやすい白いスカートを封印することに。