「私の物に触るなぁ!」ゴミ屋敷の隣人が豹変!ゴミを捨てようとすると絶叫して <隣人トラブル>
驚きを隠せない雅美さん。部屋の片付けをしようとしたところ、無言で立ち尽くしていた文子さんが、突然「触らないでおくれ!!」と大声を出し豹変。
説得する雅美さんに対し、文子さんは捨てないの一点張りで、ついには、「もらったものだから捨てないの!」とこぶしを振り上げ怒鳴り始めます。
そんな文子さんに圧倒され、雅美さんは仕方なく自宅に戻りました。
文子さんの豹変ぶりに胸が痛み、雅美さんが涙を流していると、義母が帰宅。
一連の出来事を話すと、義母は驚く様子はなく、さらには隣家の状態を知っていながらそのままにしていたことが判明したのです。
この状況をどうにかすべきと義母に話す雅美さんですが、義母は歯切れの悪い返事。その様子に雅美さんはモヤっとしながらも、義母と協力して隣家を片付けることにしました。
「もらったものだから捨てない」と言う文子さんと、知っていながら黙認していた義母。普段どんなやりとりをしていたのでしょうか……。
しかし、このままの状態が続くと、認知症以外にも不衛生による別の病気を発症する可能性もあります。
ゴミ屋敷と化した家を元通りにするには、時間と根気が必要です。