「ピコーン、ピコーン…」何か聞こえる…。入院生活がもたらしたものとは<卵巣嚢腫手術>
レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、摘出手術を終え、無事に退院。自宅へ帰宅し、愛犬・琥珀くんとのうれしくも痛い(!?)再会を経て……。
驚きもあれば、うれしい発見も?
琥珀くんから愛情あるキックをおなかにお見舞いされながらも、レイラさんは「自宅で過ごす安心感」に浸っていました。そんなとき、ある「音」が聞こえて――?
嬉い→嬉しい
退院後2日目までは、自宅でも心電図のモニターが鳴る「ピコーン、ピコーン」という音が聞こえるような感覚があったと言うレイラさん。レイラさんの場合、入院中に心電図モニターからアラームが鳴り続けていたということもあって、より耳に残り続けてしまったかもしれませんね。
ほかにも、入院時は早寝早起き、栄養バランスの整った食事……と、規則正しい生活を送っていたためか、肌の調子がよくなったと感じたり、朝5時になると自然と目が覚めたりと、入院時の影響を身をもって感じることも多かったそう。
規則正しい入院生活で体がリセットされる……というのもある意味、入院「あるある」でしょうか。共感できる!という方はいらっしゃいますか?
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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著者:マンガ家・イラストレーター レイラ
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