「実は病室が満室で…」どうなるの!?入院初日にして予期せぬ展開に!<不妊の原因は?>
Instagramでさまざまなジャンルのマンガを投稿されている、もちなべさん。妊活を始めたものの半年経っても子どもを授かれず、婦人科でMRI検査を受けた結果、子宮筋腫であることが判明しました。その後、紹介状を手に向かった総合病院での再検査を経て、子宮筋腫を切除する手術を1カ月後に受けることに。入院や手術に向けた準備を進めていきます。
入院1日目にして予想外の展開に!
入院前、夫と共に総合病院に足を運び、主治医から改めて手術内容の説明を聞かされたもちなべさん。入院前の検査も済ませ、個室は料金が高いので遠慮して4人部屋を希望し、ひと通りの入院準備は完了。入院までの期間は、「子宮筋腫がこれ以上大きくなるのを防ぐため」と医師から処方された薬を飲みながら過ごします。そしていよいよ入院当日を迎えたのですが……。
※コロナ渦→コロナ禍
ついに迎えた入院当日。もちなべさんは夫に付き添われ、病院へとやってきました。コロナ禍だったため夫は入院患者用の病棟まで入ることはできず、病院内にあるエレベーター前でお別れとなります。ナースステーションを訪れると、看護師さんが病室へ案内してくれることになったのですが、その際に看護師さんから驚きの言葉が……。
「実は現在4人部屋が満室なので、空きが出るまでは個室で過ごしていただきます 」
看護師さんから「4人部屋が満室」と言われ、最初は「じゃあどうなるの?」と驚いたもちなべさん。しかし、代わりに個室で過ごせるとわかり、予想外の展開に大喜び! 看護師さんによると病院側の都合のため追加料金は不要で、運が良ければ退院まで個室で過ごせる可能性もあるとのこと。
夫と別れてひとりきりになり心細い中での入院生活スタートとなりましたが、予期せずうれしい出来事があってよかったです。もちなべさんには個室でゆったりと過ごし、心身ともに万全の状態で手術に挑んでほしいですね!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
もちなべさんの作品は、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
提供元の記事
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