「おっしゃるとおりですね」娘の決断に納得していない私→電話の言葉に流されてしまい<学童トラブル>
実山さん → 正)実田さん
面談を終え帰宅しようとしていると、赤井さんは学童に長く勤めている指導員の米田さんと久しぶりに顔を合わせました。
米田さんは赤井さんを見るなり、メモ帳事件のことを気にかけてくれたようで……。
「今日いらしてるの、もしかして……その娘ちゃんのメモ帳の件?」と声をかけてくれました。
米田さんは、娘のことを待機部屋まで呼びにいってくれたのですが、その際に、学童生徒のひぴくんから部屋の掃除をしていたときにあるゴミを見つけたと報告を受けました。
娘のメモ帳トラブルに大きく関わっていそうな予感がした米田さん。
見つけたくれたゴミについては先生に任せてほしいと娘とひぴくんに伝えます。
その日の夜、就寝前に畑山さんが示したた2つの提案について娘の気持ちを確認した赤井さん。選択肢は大きく2つ。
解決が難しい問題についていつまでも考え続けるのか、それとも畑山さんが娘に新しいメモ帳を買ってあげておしまいにするのかというもの。