「息が苦しい…!」初めての手術は思わぬところでパニックに→ついに麻酔が!<不妊の原因は?>
Instagramでさまざまなジャンルのマンガを投稿されている、もちなべさん。妊活を始めたものの半年経っても子どもを授かれず、婦人科でMRI検査を受けた結果、子宮筋腫と診断されてしまいました。医師に「このまま筋腫を放置すると不妊につながるかもしれない」と言われたもちなべさんは、手術を受けることに。そしていよいよ手術の時間を迎え、オペ室へ向かうと……?
気になる全身麻酔の効きは…!?
当時の心情を振り返り、「手術に対する不安や緊張よりも人生初の体験へのワクワク感のほうが強かった」と語るもちなべさん。オペ室に入ると「テレビドラマで観たままの空間」が目の前に広がっていて、思わず感動したそうです。さらに、全身麻酔をしたら本当に一瞬で意識がなくなるのか興味津々。呼吸器を付けてもらい、いざ麻酔のときを迎えると……?
呼吸器を付けられた途端に息苦しくなってきたもちなべさんは「うわっ……!!」と驚きながらも、スーハーと必死に呼吸をします。その間、体にはさまざまな器具が装着され、着々と手術の準備が進んでいきました。
そしてついに……「麻酔入りますよー」と看護師さんから声がけが。その後、もちなべさんの意識は一瞬にして遠のき、手術中の記憶はまったくないそうです。
「全身麻酔をかけられて一瞬で記憶がなくなった」と書いてあるネットの体験談を読んで、実際のところはどうなのかずーっと気になっていたもちなべさん。自分自身もその効き目を体感して「本当に即落ちするんだ」と感動したそう。
とにもかくにもこれにて手術は終了。今回は腹腔鏡での子宮筋腫の切除手術をおこなったわけですが、医師からも説明があったように子宮筋腫は不妊の原因にもなるため、うまく筋腫部分が取りきれているといいですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
もちなべさんの作品は、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
提供元の記事
関連リンク
-
大泉洋、福山雅治の天然っぷり暴露 意味ある2人の舞台あいさつでプロデューサーに質問「なんで誰もいないの?」
-
new
福山雅治、格闘技好き過ぎて撮影で技提案 大泉洋はリアルにこだわった結果の笑撃シーンを追加
-
『ウーマン・オブ・ザ・イヤー2026』大賞は、ドバイ万博の資材を⼤阪・関⻄万博でリユース。画期的な資材リユースで「循環型建築」を実現した、 永⼭祐⼦建築設計 取締役 永山祐子さん
-
自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマンのための総合イベント 「WOMAN EXPO 2025 Winter」、 東京ミッドタウン・ホールで11月29日(土)開催、 参加の事前申込(無料)を受付中!
-
一人暮らしで救急箱は備えてる? 年末は中身を見直そう!【働く女性にアンケート】