「ね、ねじれる?」医師からの恐ろしい説明に放心状態→私の決断は!<子宮頸がん検診で発見>
Instagramで3歳上の夫との日常を、エッセイ漫画にして発信しているサクライさん。子宮頸がん検診を受けたところ、医師から「右側の卵巣が7cmくらいに腫れていますね」と告げられて……。
ねじれる?激痛?
※作中でサクライさんは「らっこ」という名前で描かれています。
右側の卵巣が7cmくらいに腫れていると診断されたサクライさん。医師から「手術を受けたほうがいいですね」と言われてしまい……。
※卵巣捻転→卵巣嚢腫茎捻転
「手術を受けたほうがいい」と言われ、頭が真っ白になってしまったサクライさん。さらに、医師からは茎捻転(けいねんてん)の恐れがあり、茎捻転が起きてしまうと激痛で緊急オペになる可能性が高いということを聞いて、不安が募り放心状態に……。
※茎捻転とは、卵巣嚢腫が大きくなり、重くなった影響で卵巣を支えている靭帯ごとねじれてしまうこと。
強い下腹部痛を感じることが多く、緊急手術となる場合が多いです。
一般的に、卵巣の大きさが5~6cmくらいになってくると茎捻転を起こす可能性が高くなるため、手術をしたほうがよいとされています。このとき、サクライさんの卵巣は7cmほどということで、茎捻転を起こす可能性も高く、手術をすすめられたのだと思います。
そして、その場で紹介状を書いてもらい、サクライさんは婦人科で検査を受けることとなりました。激痛を伴う茎捻転を起こす可能性があると言われたり、手術を受けたほうがいいと言われたりと、不安な気持ちでいっぱいですよね。婦人科の検査で、サクライさんの不安が少しでも解消されることを願います。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
サクライさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね♪
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
著者:マンガ家・イラストレーター サクライ
提供元の記事
関連リンク
-
「妻です、お話があります」彼氏は結婚してた!? 妊娠中に突然の連絡…幸せの絶頂から事態は一転
-
【名探偵津田】“理花ちゃん”と念願のキス「あっ、ウソ…」 スタジオからも猛ツッコミ
-
【12/25(木)】あなたの運勢は?今日の星座ランキング1~6位!
-
『ウーマン・オブ・ザ・イヤー2026』大賞は、ドバイ万博の資材を⼤阪・関⻄万博でリユース。画期的な資材リユースで「循環型建築」を実現した、 永⼭祐⼦建築設計 取締役 永山祐子さん
-
自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマンのための総合イベント 「WOMAN EXPO 2025 Winter」、 東京ミッドタウン・ホールで11月29日(土)開催、 参加の事前申込(無料)を受付中!