「何か落ちたよ」同僚に見られて大ピンチ!トイレ後にズボンからヒラリと落ちたものとは?
私は生理周期に1〜2日のズレがあります。ある日の仕事中、予定日よりも1日早く生理がきてしまって……。
予定日よりも1日早く生理が始まってしまったある日。そのときは仕事中で、職場の近くにはコンビニや薬局など生理用ナプキンを購入できるお店がなく、私は「とりあえず今日はトイレットペーパーでしのごう」と考えました。そしてトイレに入りトイレットペーパーをぐるぐると何重にも巻いて下着にセット。
「まあこれで大丈夫だろう」と思っていたのですが……仕事中にあちこち歩き回っていたせいか、次にトイレの個室で確認したときにはペーパーがちりぢりになっていて、ところどころ消失していたのです!「え……どこに消えたの!?」と思っていたら、経血で汚れたペーパーが下着からはみ出してズボンのほうに移動していました。ゴミとなったトイレットペーパーは便器に流し、また新たなトイレットペーパーを下着の上に装着した私は、個室から出ました。
すると、トイレの洗面台で手を洗っているとき、どうやらすべての汚れたペーパーを取り除けていなかったのか、スボンの裾から経血の付いたペーパーがヒラっと落ちてきてしまって……。
その様子をたまたま隣にいた同僚に見られて「ん? なんか落ちたかも」と声をかけられ、かなり恥ずかしい思いをしました。
それから数年が経った現在、私は結婚して出産を経験したばかりなのですが、産後の生理にもまだ慣れていないため、いつ生理がきてもいいよう常にナプキンを1枚以上持ち歩くようにしています。
原案/けいままさん
作画/おみき
監修/助産師 松田玲子
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おみき
提供元の記事
関連リンク
-
new
フジ『向上委員会』クリスマスイブに生放送 “コンプライアンスレバー”を設置
-
『ウーマン・オブ・ザ・イヤー2026』大賞は、ドバイ万博の資材を⼤阪・関⻄万博でリユース。画期的な資材リユースで「循環型建築」を実現した、 永⼭祐⼦建築設計 取締役 永山祐子さん
-
自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマンのための総合イベント 「WOMAN EXPO 2025 Winter」、 東京ミッドタウン・ホールで11月29日(土)開催、 参加の事前申込(無料)を受付中!
-
解熱鎮痛剤を常備している女性は約7割! 服用時に不安なことは?【働く女性にアンケート】
-
一人暮らしで救急箱は備えてる? 年末は中身を見直そう!【働く女性にアンケート】