「ズキーン!」なぜ!?ベッドに座った瞬間、肋骨のあたりに痛みが走って<不妊の原因は?>
妊活中に子宮筋腫と診断され、腹腔鏡手術を受けることになったもちなべさん。迎えた手術当日、全身麻酔で意識を失っている間に手術が終了。その後、手術翌日からさっそくリハビリを始め、トイレと病室の往復に成功したことで、看護師さんから「もう自由行動できますよ」と言われたのですが……。本作は著者であるもちなべさんの実体験を描いた作品です。
なぜ肋骨が…?
手術の翌日、看護師さんから「もう自由行動できますよ。今日からはシャワーも解禁です」と言われたもちなべさん。しかしトイレに行くだけでヘトヘトに疲れてしまう上、患部を濡らすのも怖く、シャワーはやめておくことに。看護師さんから持ってきてもらった蒸しタオルで体を拭き、その日は就寝しました。
そして迎えた術後2日目、もちなべさんはある症状に襲われます。
術後2日目のもちなべさんの様子はというと……昼食前に歯磨きをしてベッドでひと休みしようとしたところ、肋骨あたりにズキズキとした痛みが走ったそう。おなかではなくなぜ肋骨のあたりが痛むのか、疑問に思ったそうです。
今回の術式は腹腔鏡手術と呼ばれるもので、おなかに小さな穴を3〜4箇所開けてそこからカメラ(腹腔鏡)やメスなどを入れて子宮筋腫を摘出する方法。腹腔鏡手術は比較的、術後の痛みは少なく済むと言われています。肋骨の痛みは手術の影響によるものなのか判断できませんし、気になる場合は医師に相談したほうがよさそうです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
もちなべさんの作品は、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
提供元の記事
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