「訴えるからw」敵対するママ友の脅し。歯向かうとまさかの卑劣行為に<他人の裏事情に詳しいママ友>
30代の主婦マユさんは夫と小学生の息子の3人家族。最近の悩みはママ友ミツ子との関係。「他人の裏事情」や暴露話に興味がないと伝えるのですが、ミツ子には通じません。ある日ミツ子から同窓会の連絡がまわってきますが、幹事の彼女はマユさんのスケジュールを無視して進めたり、集合場所の変更を知らせなかったりと悪意が見え隠れ。そんなミツ子に翻弄されつつもマユさんは遅れて同窓会に参加します。ミツ子はお得意の暴露話を披露するも、一部引いている同級生もいて二次会の参加者もないまま終了。翌日、ミツ子から電話で、自分の評判や二次会の参加者がいなかったことに対する愚痴を聞かされますが、これまでの彼女の言動に耐えかねたマユさんは反論。ミツ子はもう友だちと思っていないと一方的に電話を切って、2人の関係も切れたように思えましたが、さらなる罠を仕掛けてきてーー。
スーパーで買い物中のマユさんに声をかけてきたママ友のジュリ。連絡先を知っている程度の仲の彼女が会って早々、ミツ子とマユさんの関係を詳しく聞いてきただけでなく、自身がミツ子から噂話を流されて悩んでいると打ち明けます。
暗い表情の彼女に気にしすぎないようにと言葉をかけるのですが、翌日ミツ子から自分の悪口を言ったマユさんを訴えると、とんでもないメッセージを送りつけてきます。その内容からジュリがミツ子とつながっていたことを知りショックを受けて……。
私が嫌われるよう周囲を巻き込むママ友。どうすれば?
訴えるというメッセージに続いて、示談にしてあげようかなどと上から目線のレスとともに、「録音している」という言葉も。
「録音」というワードに最初はピンと来なかったものの、途中でスーパーでのジュリとの会話のことを指していることに気づきハッとします。あの時、本当に録音していたのかどうか真偽はわかりません。
このまま引き下がるわけにいかないと、訴えればいいというマユさんの返信に、ミツ子は自分の主張が現実的でないと思ったのかすぐに冗談と引き下がりつつ、爆弾を投下。
「もうすぐあんたは友だちいなくなるからw」
言われるまでもなく、ミツ子のまわりにいる人はみんな自分の秘密を暴露されたり誇張されたりすることを恐れて彼女に反論する者はいません。ミツ子との関係が悪くなっているのはマユさんぐらい。
この前の同窓会後の電話が反感を買ったとはわかっているものの、そもそものきっかけは不明。マユさんがミツ子と関わりを断つのと時に、ミツ子は他のママ友を味方につけマユさんが嫌われるよう仕向けていました。
そんな卑劣な行為も自分だけなら我慢ができたのですが、その影響が小1の息子にまで及んでいました。学校に行きたくないと言う息子に事情を聞くと、みんなが話してくれないと涙を浮かべるのです。
ミツ子があの家庭に気をつけろと言ったことがきっかけでしたーー。
◇◇◇
誰かを嫌うように仕向けるなど、子どもでもしないような低レベルで卑劣なやり方でマユさんを追い詰めるミツ子。
ただ、自分だけが嫌がらせを受けるのはまだ我慢できても、子どもにまで被害があっては黙っていられませんよね。まずは息子さんへの被害がこれ以上続かないことを願うばかりです。
次の話
イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ
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