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「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>

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「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


2児の母であるシオリさんは、結婚が決まっていた20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査をすると卵巣嚢腫があることが判明。その後、結婚したシオリさんは妊活を見据えて切除手術を受けることに。手術のため病院を移り、そこでシオリさんは、患者に寄り添ってくれる「仏田先生(仮名)」と出会いました。

 

無駄のない対応に


「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


 

「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


 

「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


 
「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


 

「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


 

「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


 
「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


 

「えっ…がん化!?」そんな可能性もあるなんて。医師の言葉に思わず<半分になった卵巣>


 

今回シオリさんが受けるのは、右側の卵巣にできた皮様嚢腫(ひようのうしゅ)を切除する手術。皮様嚢腫とは、腫瘍の中に髪の毛や骨、歯などが含まれているもので、ほとんどが良性とされていますが、最終的な判断は手術で切除してからの病理検査でわかります。作中の医師が語っているように、ごく稀にがん化することもあるようです。ほとんどが良性だと言われても、「がん」と聞くとやはり驚いてしまいますよね。


 

ちなみに、シオリさん曰く、手術をおこなってから再発はしておらず、現在は年に1度子宮がん検診の際に卵巣も診てもらっているのだとか。卵巣嚢腫は自覚症状がないことがほとんどだからこそ、定期的な検診はとても大切なことです。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 

監修/助産師 松田玲子

 

 

シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪

 

 

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著者:マンガ家・イラストレーター シオリ
二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。

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