「盗られたってことはないの?」教科書の紛失を友だちに伝えると、予想外の展開に!?<消えた教科書>
と質問されました。
これまで自分が紛失したと思い、自分自身を責めていたイチくんにとって、“盗られた可能性”という考え方は衝撃的なものでした。
ひとりで抱え込んでいたことを友だちが笑い飛ばしてくれたことで、イチくんの心もどこか軽くなったのではないでしょうか。自分ひとりで悩んでいると、視野が狭くなってしまいがち。問題を抱えてしまったときは、信頼できる人に相談することで、解決の手がかりや心の安らぎを見つけることができるかもしれませんね。
著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人
「盗られたのかな…」誰かの恨みを買った?疑わしい人は…友人の言葉が頭を離れず!?<消えた教科書>