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私の悪口と陰口を量産し続けるママ友→反省させるためのまさかの方法<他人の裏事情に詳しいママ友>

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私の悪口と陰口を量産し続けるママ友→反省させるためのまさかの方法<他人の裏事情に詳しいママ友>


30代の主婦マユさんは夫と小学生の息子の3人家族。最近の悩みはママ友ミツ子との関係で、他人の裏事情や暴露話に興味がないと伝えてもミツ子はお構いなし。ある日ミツ子から同窓会の連絡がまわってきますが、幹事の彼女がマユさんに仕掛ける数々の嫌がらせに翻弄されつつも会に出席。自分が中心でいたいミツ子は同窓会で暴露話を披露しますが不発に終わります。翌日、自分の評判を気にするミツ子が電話をかけてきますが、これまでの言動に耐えかねたマユさんはついに反論。それに腹を立てたミツ子がマユさんの悪口を流し、息子の学校生活にまで影響が出始めます。そんな中、学生時代からの友人ユッコがマユさんの味方となり、ミツ子を訴える計画と実行を買って出てくれます。ユッコはミツ子が握る裏事情を聞き出し、その話を授業参観に来たママたちへ一斉告白。
事実を知ったママたちは次々とマユさんに謝罪。ママたちからもミツ子から聞いたマユさんの話を聞き出すと、ありもしない嘘のひどさに驚くばかりでした。

「これでマユさんを助けられそう」と、ユッコはミツ子からの話を明かしてくれたママたちに礼を言い、この日の集まりは解散。2人きりになると、マユさんはユッコに改めてお礼を伝えました。それから1週間かけて思い当たる人すべてに、ミツ子の虚偽の話を聞き出して証拠集めが終了、訴える準備が整いました。

 

一斉告白の場にいたママからの連絡に、ある閃きがーー!


私の悪口と陰口を量産し続けるママ友→反省させるためのまさかの方法<他人の裏事情に詳しいママ友>


 

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私の悪口と陰口を量産し続けるママ友→反省させるためのまさかの方法<他人の裏事情に詳しいママ友>


 

ミツ子の本性を知らしめ、マユさんの誤解が解けたことを自分のことのように喜ぶユッコにマユさんは心から感謝していました。そうして喜んでいるころ、あるママからマユさんに1通のメッセージが届きます。

 

それは、あの授業参観後にミツ子の悪事を一斉告白をしたときにいたママの1人で、今週末ミツ子に遊園地に誘われていて迷っているという内容。
しかし、断らずに録音して来ようかという提案も。

 

マユさんとユッコが動いていて、自分の悪事が筒抜けになっていることを知らないミツ子は相変わらず陰口や悪口を言い続けていると言います。

 

ミツ子を訴えればすべてが解決するかと思っていたマユさんですが、それで本当にミツ子が反省するのか、悩ましいと考えあぐねているとーー。
「そうだ!!」

何かが閃いたマユさんは、連絡してきたママに遊園地に行く日を尋ねるのでした。

 

◇◇◇

 

ユッコと地道に集めた、ミツ子が撒き散らした嘘の話の数々。それらを証拠にミツ子を訴えれば解決に向かうと考えていたマユさんでしたが、変わらず悪口を量産し続けていると聞くと、それでは何かが足りないと感じました。

 

マユさんは、ミツ子に自分がしてきたことを身をもって体験してもらうことが、反省への近道だと思ったようですね。

 

嫌だと思っていてもなかなか伝える勇気が出ないことが多いと思いますが、みなさんは人から嫌なことをされたとき、どのように解決していますか?

 

 

イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 愛川なつみ 著者:原作者 つばさ

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