「私が代わりに探しとくわ」高校時代、先輩が発した驚きの提案とは?<7年ぶりの再会>
当時23歳だったおとさんは、7歳年上のタロウくんと付き合っていたのですが、彼がバツイチで子どもがいると判明し、紆余曲折あって彼から別れを切り出されてしまいます。そんなとき、ある人物からSNSでメッセージが届いて……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。
夫との出会い
まだ次の恋愛に進む気力が湧かないなか、自宅にこもりきりで太ってしまったおとさんは、ダイエットのためにランニングを開始。その様子をSNSに投稿すると、高校時代の知り合いの『Kっぷ』さんから「俺もよくランニングするで」とメッセージが届いて……。
このとき、おとさんは24歳。現在の夫であるKっぷさんとの出会いは、高校2年生のとき(7年前)に遡ります。
高校時代は部活に明け暮れる日々で、「当時は恋愛にはまったく興味がなかったというか、恋愛感情がどういうものなのかまだわからなかった」と語るおとさん。
ある日、同じ卓球部の先輩から「他校の男子と付き合うのはどうなん?」と聞かれ、おとさんは「無理です」と答えました。しかし、なぜかその後の会話の流れで、先輩がおとさん本人に代わっておとに似合う男子を探すことになったのでした。
恋愛に興味がないとなると、Kっぷさんとはどのようにして交流を深めていったのでしょうか。そして、先輩がこのあとどのようなアシストを見せてくれるのかも気になりますね。
おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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著者:マンガ家・イラストレーター おと